【作品のご紹介】
神保町にて10月下旬から開催された、ブックフェスティバルや古本祭りは大変な人気でした。
街にコロナ前のような活気や賑わいが戻ってきたように感じます。
健康管理に注意しつつも、これからのイベントシーズンが大変楽しみですね。
本日は篠田桃紅の作品を紹介します。
篠田桃紅は1913年中国・大連生まれ。
幼い頃から父の手ほどきで書を始め、独学で伝統的な書とは一線を画した画風を築いてゆきました。
1956年に渡米しニューヨークを拠点に世界各国で個展を開催し高い評価を得ました。
2005年、ニューズウィークの「世界が尊敬する日本人100人」選出され、
2016年には著書「103歳になってわかったこと」がベストセラーになり話題をさらいました。
2021年、107歳で死去。
限られた色彩で、多様な表情を生み出しています。
(Sold Out)
一見控えめで静かな印象ですが、現代的かつ先鋭的な造形表現が人々を魅了しています。
季節を問わず、長く楽しんで頂ける希少な作品です。
今回ご紹介した作品を含め、ぜひ一度ご覧頂けますと嬉しく思います。
たくさんの方のご来廊、お問い合わせをスタッフ一同お待ちしております。
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